レーシック手術の手順
レーシック手術とインフォームドコンセント
レーシック手術の直前にもう一度、視力検査と角膜の形状を測定します。この段階で医師から
レーシック手術におけるメリットとデメリット、起こりうる合併症とリスクについて説明を受け
ることになります。1度レーシックをしてしまうと、もう二度と角膜の形は元に戻らないので
患者が納得して同意しなければレーシックの手術はできません。手術前にレーシックについて
しっかりとした説明を受け、すべてを理解して今後起こりうることについても自己責任である
ことを覚悟したうえで、レーシックの手術に同意する書面にサインすることになります。
レーシックの手術本番
レーシックの手術前に精神の鎮静効果のあるお茶を飲まされるクリニックもあります。衛生面
のことを考え手術着とシャワーキャップをかぶり手術室に入ります。点眼麻酔をしてまばたき
をしないように器具で瞼を固定したあとは、乾燥防止のために絶えず目薬が差されます。
レーシックの手術は、麻酔が効いていることがわかってから始まりますが、両目を手術するのに
およそ15〜20分程度しかかかりません。手術台をおりた直後からレーシックの効果を実感
することができると思いますが、目がショボショボと乾燥した感じがしたり、麻酔が切れて痛み
を感じることもあります。最後に目の状態を診察してレーシックの手術は終わりです。
レーシック定期検査
レーシックの手術を受けた翌日から今後一生クリニックへ経過観察のための定期検診を受けな
ければなりません。レーシックの手術翌日から1週間、1ヶ月、3ヶ月と検診があります。
レーシックの術後検診では、手術から間もないときは作成したフラップにズレやシワがないか
不純物が混じっていないかを念入りに確認します。その後は目標としていた視力がでているか
レーシックの合併症の症状が出ているか、指示された注意事項を守っているか、などの確認を
します。平均してレーシックの手術後の1ヶ月後には手術の傷口が癒え、3ヶ月立つころには
一応の結果が出ているはずなので、レーシック手術が成功したか失敗したかがわかります。